健康被害に悩まされない炭の家で家を建てよう

調湿効果と断熱効果

積み木

敷く袋の数や単価

炭の家とは、吸湿性と断熱性とがある炭を床下に敷いた住宅です。これにより床下に湿気がたまったり、その冷気が屋内に伝わってきたりすることを、防ぎやすくなります。炭は、2階や3階などの床下にも敷かれるので、炭の家では各階で調湿効果や断熱効果が発揮されることになります。暖かく過ごせる上に、結露やシロアリ被害が発生しにくくなるので、炭の家は快適な暮らしを望む人から注目されています。また炭は、床下にダイレクトに敷かれるわけではなく、専用の袋に入った状態で設置されます。そのため、炭の破片などが天井から落ちてくるといった心配はありません。この袋には約3キロの炭が入っているのですが、これを1坪につき7〜8袋ほど敷くことになります。したがって延べ床面積が40坪という炭の家では、合計300袋の炭が必要となります。1袋あたりの価格は約千円なので、この場合の費用負担は、単純計算で約30万円です。これは、グラスウールなどの断熱材を床下に敷く場合の費用負担と比較すると安いと言えます。しかもシロアリなどから住宅が守られるわけですから、修繕費用がかかりにくい分、長い目で見た場合のコストパフォーマンスも良いのです。このように、費用負担の少なさからも炭の家は話題となっています。ただし施工業者が限られているので、炭の家を希望する場合は、業者探しから始めることが必要となります。また、炭の家のモデルハウスを持つ業者に依頼すると、施工前に実際に炭の家の心地よさを確認できます。